石の質問に答えます。割栗石の敷き詰めについて

揖斐青黒割栗石を使ったロックガーデン
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https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12293222787

質問:

”ドライガーデンで写真のような割栗石を敷く予定ですが、防草シートの上に直置きだと石が大きいので隙間から雑草が生えやすくなるので5号砕石を下に敷く場合厚さは何センチで敷くのがベストでしょうか? 一般的には3センチ〜5センチかと思いますが上に割栗石も敷くのでもっと薄くて大丈夫ですかね?”

 

回答:

シートが敷いてあれば、シートの耐久性にもよりますが、雑草抑えに十分です。砂利の敷厚さは、5号砕石でしたら、やはり3cmくらいがベストですね。薄く敷くことも可能ですが、下の防草シートが、ちらちら見えるかもしれません。また、シートの材質によっては、斜面だと滑りやすくなるので、砂利が滑って、下のシートが見えるところが出てくるかもしれません。

 

法面に割栗石を敷き詰めてあり、ロックガーデン風になっています。
法面に割栗石を敷き詰めてあり、ロックガーデン風になっています。

 

 


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#揖斐川庭石センター


 

 

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この記事を書いた人

hirokun408

昭和34年開業 初代が、炭製造→杉の切り出し→チップ製造を経て、地元・揖斐川町の揖斐川から採れる石、揖斐石を採取・販売するようになる。 造園会社・庭師への卸販売が中心で、2代目の代には、その流れで、民・公の造園工事、石工事を手がけるようになる。 また、韓国、中国から石材製品の輸入、販売も手がけ、売り上げも右肩上がり。 バブル崩壊以降、従来の和風の庭を作ることが激減し、売り上げが減る中、3代目が、インターネットの黎明期にWEBサイトを立ち上げる。 これからの時代は、ネット受注による売り方が出てくると踏んでの投資だったが、10年くらいは鳴かず飛ばず。 ネットの回線速度アップ、ガラケー→ケータイ→スマホと携帯端末の進化・パソコン化により、多くの方々が気楽にネットにつなげ、検索して情報共有する状況になり、ネット経由の売り上げが大幅アップ。 今では、岐阜、愛知を中心に全国に石を通販するまでになりました。
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