Read Time:1 Minute, 20 Second

「品のある和風の庭を造りたい」
「庭の雰囲気を良くしたい」

このような方はいらっしゃいませんか?
庭によって、家の印象が決まるので、庭造りはとても重要ですよね。
そして、庭の印象を良くするのが灯籠(とうろう)です。

そこで今回は、皆さんに、灯籠を置くと良い理由と特徴を詳しく解説します。

つくばいを照らす灯籠
つくばいを照らす灯籠

 

□そもそも灯籠とは?

灯籠とは、伝統的な日本の照明の1つです。
木や石で、火が消えないように囲んでいます。
地輪、柱、受鉢、火袋、笠、玉の部品からできています。
種類によっては、部品の数が異なります。
和風の家に置かれることが多いですが、洋風にも合わせられます。

織部灯籠
織部灯籠

□灯籠の種類と特徴

*立ち灯籠

立ち灯籠とは、最も一般的な灯籠です。
寺院や日本庭園で目にすることが多いです。
この灯籠は、6つの部品からできており、高い位置に灯りが設置されていることが特徴です。
見た目に迫力があり、飛石との相性も抜群です。

鳥海石山灯篭|岐阜・愛知で庭石販売と庭造りのことなら揖斐川庭石センター

サムネイル画像の☆をクリックすると、画面左下にある「Favorites」タブに表示されます。是非ご活用ください。 ※石は自然物であるため、色や形状、重さが若干異なる場合があります。 ※商品の中には、数量が限られているものがございます。行き違いによる完売の場合もありますので、予めご了承ください。 秋田県の石です。自然の形をうまく利用して、加工された山灯篭です <1基> …

*生込み灯籠

柱・受鉢・火袋・笠・玉の部品からできています。
基礎がないため、地面に柱を埋めて設置します。
柱の高さは、自分で調節できるため、自分の庭の高さに合った位置にできます。
他の灯籠と比べると小さいので、狭いスペースにも設置できます。

埋込灯籠
生け込み灯籠

*雪見灯籠

受鉢・火袋・笠・玉の部品からできています。
形は、丸型と六家型が多いです。
他の灯籠と違うところは、柱ではなく、3、4本の足で支えている点です。
足は、地面に埋め込むタイプです。
庭に池がある場合は、設置すると池の水面を照らせるのでオススメです。
また、庭の真ん中に岩を置いて、その上に置くと、庭全体を照らすこともできるので良いです。

古代雪見灯篭<価格,サイズ,色>|岐阜・愛知で庭石販売と庭造りのことなら揖斐川庭石センター

サムネイル画像の☆をクリックすると、画面左下にある「Favorites」タブに表示されます。是非ご活用ください。 ※石は自然物であるため、色や形状、重さが若干異なる場合があります。 ※商品の中には、数量が限られているものがございます。行き違いによる完売の場合もありますので、予めご了承ください。 <1基> 30,360円(税2,760円)(送料別)/基 …

*置き灯籠

受鉢・火袋・笠・玉の部品からできています。
雪見灯籠よりも、低いのが特徴です。
小型なので、玄関周りや露地に置くと良いです。
しかし、設置する際は、平らな面が必要なので、凸凹がある地面の上には石を置いてください。
置き灯籠は、他の灯籠より手頃な価格で入手できるのでオススメです。

自然石灯籠
自然石置き灯籠

□灯籠を置くと良い理由

灯籠を置くと、もちろん、より和風の雰囲気を演出できます。
さらに、水面を照らせるので、池を強調させることもできます。
灯籠は、他の照明器具よりも、落ち着いた空間を演出でき、見る人の気分をリラックスさせる効果があるので、灯籠を置くことをオススメします。

□まとめ

以上、灯籠の特徴と、置くと良い理由を詳しく解説しました。
灯籠について理解していただけましたか?
灯籠を置くだけで、庭の雰囲気がより良くなるので、ぜひ上記の内容を参考にしてください。
当社では、庭造りに使う灯籠を用意しております。
興味がある方は、ぜひ一度連絡してください。

 


line(ライン)を使われてる方は、ぜひ、弊社の公式LINE@に「友だち登録」して、気楽に問い合わせしてみてください。

・スマホ、ケータイを使って、いつでもどこでも周りを気にせず、リアルタイムで1:1の問い合わせのやり取りができる。

・問い合わせで文字では説明しにくい時は、スマホ、ケータイで撮った現場や庭、家の画像を送ることができるので、スムーズにやり取りできる。

・弊社の商品や施工事例、日々の出来事などの情報がタイムラインで見られる。

よろしければ、「友だち追加」をタップ・クリックか、QRコードを読み込んでください。↓

友だち追加 揖斐川庭石センター line@ QRコード

通常のメールフォームでのお問い合わせはこちら↓


お問い合わせ
http://www.niwaishi.co.jp/contact/index.html

揖斐川庭石センター(本家ウェブサイト)
http://www.niwaishi.co.jp/

Facebook(日々雑感と、ほぼ毎日、仕事ぶりを更新)
https://www.facebook.com/garden.exterior

instagram (写真日記と、ほぼ毎日、仕事ぶりを更新)
https://instagram.com/hirokun408

Facebook page(ほぼ毎日、仕事ぶりを更新)
https://www.facebook.com/hirokun408

LINE@(LINEをお使いの方はこちら。ほぼ毎日、お仕事ぶりを更新)
https://line.me/R/ti/p/%40niwaishi

Twitter(どうでもいいつぶやきと、ほぼ毎日、お仕事ぶりを更新)
https://www.twitter.com/hirokun_408

youtube(blogより多くの静止画像と動画をまとめた内容です。ほぼ毎日更新)
https://m.youtube.com/channel/UC1qkLrTWHPFkr8GHDZltIUA?sub_confirmation=1

この記事を書いた人

hirokun408

昭和34年開業 初代が、炭製造→杉の切り出し→チップ製造を経て、地元・揖斐川町の揖斐川から採れる石、揖斐石を採取・販売するようになる。 造園会社・庭師への卸販売が中心で、2代目の代には、その流れで、民・公の造園工事、石工事を手がけるようになる。 また、韓国、中国から石材製品の輸入、販売も手がけ、売り上げも右肩上がり。 バブル崩壊以降、従来の和風の庭を作ることが激減し、売り上げが減る中、3代目が、インターネットの黎明期にWEBサイトを立ち上げる。 これからの時代は、ネット受注による売り方が出てくると踏んでの投資だったが、10年くらいは鳴かず飛ばず。 ネットの回線速度アップ、ガラケー→ケータイ→スマホと携帯端末の進化・パソコン化により、多くの方々が気楽にネットにつなげ、検索して情報共有する状況になり、ネット経由の売り上げが大幅アップ。 今では、岐阜、愛知を中心に全国に石を通販するまでになりました。
Happy
Happy
100 %
Sad
Sad
0 %
Excited
Excited
0 %
Sleepy
Sleepy
0 %
Angry
Angry
0 %
Surprise
Surprise
0 %
庭石で花壇を作る Previous post いらない庭石の使い道は?庭石の活用法をご紹介!
ドライガーデン・ロックガーデン Next post ドライガーデンの石がお手軽で大人気!庭石屋がおしゃれな方法をご紹介。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA